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ステーションワゴン
ステーションワゴンとは、セダンの後部座席とトランクルームを仕切らずに居住空間と一体化させ、トランクルームを屋根まで大きく拡大したものを言います。
同形状の「バン」との違いは、バンが荷物の運搬を主として設計されているのに対し、ステーションワゴンは人間の移動を主として設計されていることにあります。大きく広い荷室により、セダンでは収容できない荷物も運べるなど、使い勝手に優れている点が大きな特長です。
以前は単なるセダンタイプのバリエーションとして製造されるものが一般的でしたが、現在ではスバル・レガシィのように、ワゴンを一つの独立したカテゴリーと捉え、優れた走行性能や快適性、ワゴンとしての使い勝手の良さを両立したクルマが多く存在しています。
日本では、1989年10月にスバル・レガシィツーリングワゴンに「GT」グレードが追加され、これが爆発的に売れたのが人気の始まりです。ステーションワゴンはライトバンと違い、セダンと同等かそれ以上の機能・性能を備えるものと認知され、各社ともこの動きに乗っておしゃれなステーションワゴンを売り出し、ステーションワゴンのブームが到来しました。
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